候補があるのに「0件」と表示されるずれを直した
一覧に「候補なし」と出ていれば、多くの場合はそのまま次の商品へ進みます。ところが候補画面を開くと実際には複数件ある状態がありました。処理自体は動いていても、入口の件数が誤っていれば候補を見落とします。
1件数を追う
2参照先を修正
3表示を確認
記録対象 公開 更新 執筆 メルスナイパー運営
SECTION 01
候補データではなく、集計の参照先がずれていた
候補件数は、商品、監視開始時刻、取得済み候補を複数の問い合わせで関連付けて計算します。
入れ子になった問い合わせの中で、商品IDではなく直前の候補レコードIDを参照していたため、対応する監視設定が見つからず0件へ戻っていました。
SECTION 02
ライフサイクル開始後の候補だけを数える
単純に保存済み候補をすべて数えるのではなく、その商品を監視対象へ追加した後に取得した候補へ限定します。
古い候補が混ざらない条件を維持したまま、正しい商品IDを参照するよう分離しました。
FLOW
候補件数を表示するまで
対象商品
一覧の商品IDを基準にします。
開始日時
監視開始後の候補へ絞ります。
件数表示
販売中の候補数を返します。
SECTION 03
APIだけでなく、カードの文言まで確認する
APIが2件を返していても、画面側で「候補なし」と表示されれば利用者には直っていません。
回帰テストでは件数の値に加えて、一覧カードが「候補を確認」と正しい件数を表示するところまで確認します。
SECTION 04
小さな件数表示が、次の操作を決める
候補件数は補助表示に見えますが、商品を開くか、後回しにするかの判断材料です。
処理が成功したことだけでなく、その結果が正しい入口へ届いているかまで見ることが、使いやすさにつながります。
QUESTIONS
よくある質問
記事の内容に関連して、検索されやすい疑問を短く整理します。
Q1過去に取得した候補もすべて件数へ含まれますか?
現在の監視ライフサイクル開始後に取得した候補を基準とし、以前の古い候補は混ぜない設計です。
Q2候補件数の修正で検索処理自体も変わりましたか?
候補取得処理やAPI形式は変えず、一覧で使用する件数集計の参照関係だけを修正しています。
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